終活つれづれ

着物を買取に出すという選択~故人の形見の処分方法

着物買取写真

管理に悩む着物の扱い、どうすればいい?

 
遺品整理の際、亡くなった方の着物がたくさんある場合は少々厄介ですよね。
それがどんなに高価なものであっても、着物を着ない人にとってはどう管理していいか分からず、
結局のところ、ただ扱いに困るだけのものになってしまいかねませんから。

とはいえ、やはり故人が身に着けていたものを処分するのは、なかなか気が引けてしまうものです。「形見」であればこそ、そこに亡くなった方への想いも加わり、迷いが生じてしまうこともあるかもしれません。
この記事では、そんな形見の着物の取り扱いについて、手放すことを前提に「スピリチュアルな解釈」を交えたヒントを綴っています。

執着の原因…モノへの想いを断ち切ることが浄化に繋がる

 
故人がどんなに着物を大切にしていたとしても、あの世まで持っていくことは絶対にできません。
モノやお金は、私たちがこの物質界にいる間の「借りもの」にしか過ぎないのです。
ですから着物に魂が宿る、という考え方は、私はあまりお勧めはできません。
そうであれば、むしろ故人がこの世に未練を残していることになってしまいます。

本来は「生前整理」のような形で欲しい人に譲る、リサイクルに出すなどしておくとベストですが、それも叶わなかった場合、ご遺族がきちんと片づけることが一番望ましい方法だと言えます。
 

着物画像
 

私の母は生前、幼少期の極貧生活の反動から買い物依存症に陥ってしまったことがあります。
そのため、母が亡くなった後には驚くほどたくさんの形見の品が残されました。
結局家一軒分のそれらの品々をどうすることもできず、愛着のありそうなものだけを手元に残し、比較的新しいものをリサイクルに出して、後はすべて処分してしまったのですが……。

実は私たち姉妹は当時、ある切羽詰まった事情から霊能力者にお伺いを立て、急逝した母にコンタクトを取ってもらったという経験があります。
母はそのとき、私には指輪を、妹には服やバッグを遺したがっていたようなのですが、それは当時の母が私たちにできる精一杯の「愛情表現」だったのだろうと思います。
 

▼ そのときの話はこちらの記事に詳しく書きました。(別ブログの記事が開きます)

 

いずれにしても、私たちが母を供養したいという想いはあちら側にもちゃんと伝わっていましたし、リサイクルに出した品々や処分した衣服のことも、別に後々何の問題も起こりませんでした。

現在では私自身もミディアムシップを勉強し、帰幽された故人たちとも度々通信を取っていますが、亡くなった人々からは遺品の処分や扱いについて、今まで一度も文句を聞いたことはありません。
 

形見の供養をする上で大切なのは、そこに真心があるかどうかという、ただその一点です。それさえ確かなら、むしろ故人の浄化を早めるためにも「モノの処分」は必須だと言えるでしょう。
 

価値のあるものを大切に扱うのも「真心」のうち

 
とはいえ故人が大切にしていた着物のようなものは、やはり粗末に扱っていい訳ではありません。
宝の持ち腐れにするよりも、それを求めている人のところに行った方が着物だって喜ぶはずです。

あの当時、私は何も分からず近所のリサイクル店に大量の荷物を持ち込んでしまったのですが、ブランド品でもほとんど二束三文にしかならず、今ではそれをとても後悔しています。
せっかくならば価値の分かる買取業者に引き渡して、対価をきちんと受け取りたかったなと……。
例えそれが煩悩の産物でも、母の人生があっけなく片付いてしまうことには寂しさを覚えました。
 

では、「価値のある着物を買取業者に売るとしたらどこがいいのだろうか?」ということですが、専門性の高い査定員がいるところ、そして買い叩きの心配のない大手の業者ということで、私は「着物の買取専門店・バイセル」さんをおすすめしたいと思います。
 

実はこの「大手」というのがポイントで、だからこその安心感というか資金力の高さがあることと、お客様相談室がある点、アフターフォローコールが入る点などがおすすめの理由です。
 

「熟練鑑定士がいる」という部分が高く評価できるバイセル

 
先日、私はバイセルのスタッフさんと直接お話をする機会がありました。
そのとき伺ったのは、「バイセルの強みは全国対応で、取扱い商材が幅広いこと」なのだそうで、着物以外にも骨董品や古銭、毛皮、アクセサリー、ブランド品なども取り扱っているそうです。

もちろんそれらを査定するスタッフの教育にも力を入れていて、専門の鑑定士もいるのだとか。
自宅まで出張買取を依頼することができ、目の前で査定してもらえるので不安もありません。
 

袋帯の落款画像
大島紬の証紙画像

▲ こうした落款や証紙は買取の重要なポイントになりますが、それを素人が見分けるのは至難の技だと思います。やはり知識のある専門の鑑定士にしっかりと判断してもらいたいですよね。
 

しっかりポイントを押さえた安心の着物買取査定

 
バイセルの訪問査定は、まず最初にきちんと訪問目的・査定内容などの説明をしてから開始されます。何が何だか分からないまま進行してしまうようなことはなく、きちんと説明しながら査定をしてくれるので安心です。
 

着物買取の査定風景
査定時のポイントなどもきちんと説明してくれます

 
査定が終了したらしっかりと買取価格を提示してもらい、納得がいったら同意書に記入します。
クーリングオフの説明もきちんとされますし、もちろんその場でキャンセルすることも可能です。後からアフターフォローコールも入るので、その点も安心できますね。
 

呈示された査定価格をしっかり確認
合意があれば契約・承諾確認⇒その場で支払われます

 

出張買取が可能なエリア

 
出張買取・宅配買取・持込買取と3つの方法で買取対応が可能なバイセルですが、 実際は「95%以上」の方が出張買取を希望されるそうです。(1点からでも査定可能)

こうした訪問販売の場合、クーリングオフ制度が適用されるのも安心材料の一つかもしれません。
もちろんバイセルの出張買取でも、8日以内のクーリングオフ制度にきちんと対応しています。
(※クーリングオフの適用は出張買取のみです)
 

《出張買取可能エリア》

【北海道】北海道
【東北】青森県|秋田県|岩手県|宮城県|山形県|福島県
【北陸・甲信越】富山県|石川県|福井県|新潟県|山梨県|長野県
【関東】東京都|神奈川県|千葉県|埼玉県|茨城県|栃木県|群馬県
【東海】岐阜県|静岡県|愛知県|三重県
【関西】大阪府|滋賀県|京都府|和歌山県|奈良県|兵庫県
【中国】岡山県|鳥取県|広島県|島根県|山口県
【四国】香川県|徳島県|愛媛県|高知県
【九州】福岡県|大分県|宮崎県|熊本県|佐賀県|長崎県|鹿児島県
【沖縄】沖縄県

 

まとめ:モノを循環させるリユースは「真心の供養」に値する

 
見出しの通り、「リユースという手段は真心の供養にも通じる」というのがこの記事の結論です。

供養とは、何もお焚き上げや読経が絶対に必要だというものではないのです。
私たち人間は、亡くなったとたんに「神秘的な力を持つ何か」に変化する訳ではありませんし、供養の仕方が悪いと言って、愛する家族に障りを起こそうなどと考えるようなこともありません。
 

むしろ、愛着のあるものをいつまでも生前と同じ状態のままにしておく方が
故人が後ろ髪を引かれる原因にもなり、遺族が悲しみを乗り越えられない原因にもなります。
資源を大切にするという意味でも、使えるものは需要のある場所に引き渡すのがベストでしょう。
本当に残したいものだけを形見として取り分け、それ以外の物品は潔く手放すことも大切です。
 

繰り返しますが、人は誰一人「金品をあの世へ持って行く」ことはできません。縁あってこの世で手にしたものは、地上においてまたご縁のある場所に巡らせていくべきなのです。
そして故人が大切にしていたことへの礼儀を込めて、それを丁寧に扱ってくれる相手を探すこと。
譲る相手が見つからない場合は、価値を知る業者にその行方を託すことも良い方法だと思います。

以上、考える余裕がなく、当時の遺品整理を後悔している経験者からのアドバイスでした(笑)
 

【365日・24時間受付中】着物買取専門/バイセル
遺品整理の高価買取専門/バイセル
 

【みんなのお焚き上げ】キット(※上記のバイセルとは別のサービスです)

ABOUT ME
夕貴
自ら予言した通りに亡くなった母、突然倒れて帰らぬ人となった父……二人を見送った経験から「天国への旅支度」の必要性を痛感。見送られる側・見送る側それぞれの心に寄り添うエンディング、現代社会にマッチした新しい終活の在り方を模索し続けています。
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