魂について考える

義父のお通夜の日、ぽっかり浮かんだ鳩のような雲

 

暮れの押し迫った頃、義父が倒れて亡くなりました

 
年も押し迫った昨年暮れ、義父が亡くなりました。87歳でした。
認知症を患っていた義父は、もう家族の顔も名前も全く分からない状態でしたが、
身体はとても丈夫で特に病気もせず、時々デイサービスに通う日々を過ごしていました。

そんなある日、デイサービスに行っていた義父が急に倒れて救急車で運ばれたとの連絡が入り、
その時にはもう既に心停止の状態だったそうで、残念ながらそのまま亡くなってしまいました。
 

まったく苦しむこともなくあっという間に旅立ってしまった義父を前に、
私たちはバタバタと慌ただしくお通夜、お葬式の準備に追われることになりました。
主人の実家はとても親戚が多く、また時期も時期だったためかなり慌てたのですが、
それでもどうにか段取りを付け、お通夜当日を迎えたのでした。
 

お通夜の日、会場に着いてふと空を見上げると…

 
霊柩車には義母が乗り、次男の主人を含む兄弟たち三人(とその他の親戚大勢)はそれぞれの車でお通夜会場まで移動しました。
会場に着き、車を降りてふと上空を見上げると、ちょっと不思議な形をした雲が……。
 

鳩と羽のような形の雲
 
まるで鳩のような形をした雲!
よく見ると、その後ろには羽のような形をした雲も浮かんでいるではありませんか。
 

雲の写真2まるで鳩が羽ばたいているように見えませんか?
その後ろには羽のような雲が浮いていて、ちゃんと羽の筋まであるかのように見えます(笑)

 

私には義父の旅立ちが祝福されているように思えました

 
ただ単に、偶然そんな形に見える雲が浮いていただけかもしれませんが……
でもきっと、これは「お通夜の日、会場に着いたタイミング」で目に入ったということに大きな意味があるのだと思います。
この雲は会場すぐ近くの空、それも地上にほど近い位置に浮いていたので、私には「ご先祖様が義父の旅立ちを見守ってくれている」というサインではないかと思えて仕方がありませんでした。

故人が亡くなった時、地上では悲しみの涙を流しますが、霊界では「魂の旅の帰還」を祝って近しい魂たちが喜び合うのだと言われています。そういう意味では祝福(冥福)であり、義父の魂はきっと安らかに旅立てたに違いないと思えてくるのです。
 

最後の数年は認知症を患って家族の顔も名前も分からなくなってしまっていた義父。
でも今はもう不自由な身体から離れて自由になり、生前親しんできた人や場所をあちこち訪ねて回っているのかもしれませんね。
 

自然現象を利用して送られてくる霊界からのサイン

 
余談ですが、以前、信州高ボッチ高原に行った時にはこんな「龍の顔の形」をした雲が現れたこともありました。
 

龍の頭のような形をした雲
 
本当に龍が存在するかどうかはさておき、この時はスピリチュアルなスポットを訪ねるという趣旨の集まりに参加していたので、メンバーにゆかりのある霊界のスピリットたちが「雲を使って見えない世界の存在を感じさせてくれた」のではないかと思っています。
 

また、私の実父が亡くなってちょうど四十九日目の節目の日には、白い蝶がひらひらと私の手元にやってきて、ちょんと止まったという出来事もありました。
 

白い蝶のイラスト
故人が四十九日までこの世に留まるというのは本当か亡くなった人の魂は、「死後すぐにあの世に行ってしまう」のではなく、やはり しばらくの間はこの世に留まり、親しい人々に最後のお別れをする...
 

たかが雲、たかが蝶、そんなの単なる偶然だと思えば確かにそうかもしれませんが、
たまたま何かの特別なタイミングに際して、霊界のスピリットたちがこうした自然現象を使って私たちに合図を送ってくれるということもあるんじゃないかな……。
ですからこうしたサインに注意を払っていれば、誰でも霊界からのメッセージにはちゃんと気が付くことができると思います。

ちょっと横道に逸れましたが、義父のお通夜の日に見かけた不思議な雲と、それによって義父が安らかに旅立てたことを信じられたというお話でした。
 

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夕貴
自ら予言した通りに亡くなった母、突然倒れて帰らぬ人となった父……二人を見送った経験から「天国への旅支度」の必要性を痛感。見送られる側・見送る側それぞれの心に寄り添うエンディング、現代社会にマッチした新しい終活の在り方を模索し続けています。
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