魂・霊界について考える

霊界からのサインの多くはシンクロニシティの形を取って現れる

彩雲

 
霊界のスピリットガイドたちからもたらされる合図(サイン)は、ふとした偶然の一致のような形を取って現れることがよくあります。今回は、私が先日実際にキャッチした霊界からのサインについて書いてみたいと思います。
 

過敏すぎるHSP状態に苦しんでいた数日間

 
ここ数日、私は得体の知れない不安感に襲われ心身消耗していました。
子供の頃からTVやラジオから発せられる話し言葉のエネルギーがとても苦手だったのですが、それがここ2~3日に渡って特にひどかったのです。
必要があって車で送ってもらっている最中、カーラジオからは男性パーソナリティーの軽快なおしゃべりが流れていました。でも私はどうしてもそれが聞くに堪えず、とはいえ「ラジオを止めて」とも言えず、脂汗を流しながら必死に息をこらえて耐えていました。

聞いていても平気な番組もあるので、TVやラジオの「音」がダメなのではないのです。おそらく番組自体のエネルギーに反応するのだと思います。(口がきけなくなり身体が硬直してしまって本当に苦しいのですが、家族にも友人にも全く理解してはもらえないので、今はもうほとんど諦めています)
信頼するミディアムの方にも強度のエンパス(他人や物などとの境界線、エネルギーのプロテクトシートが非常に薄い)傾向を指摘されていましたが、まあエンパスなんて日本人ならそんなに珍しいことでもないよね、くらいの感覚で普段はあまり気にもしていませんでした。
……が、さすがにここ数日は生活に支障が出てしまうレベルで、不安に加えて閉所恐怖症状態となり、乗り物の中などでもパニック発作を起こさないかと気が気ではなかったほどでした。
 

この世から消えてしまいたいという絶望と悲しみ

 
そんな折、勉強していたミディアムシップの集まりに出る機会があり、人前に立って司会進行やスピーチ、霊界通信のデモンストレーションなどを行うことになったのですが……
その日は自分でも信じられないくらい、緊張して身体が固まってしまって大変だったのです。集中力が続かず、しゃべっている最中にも意識が遠のいていってしまう始末。場の雰囲気に飲まれてしまい、とにかく逃げ出したい衝動を抑えるだけでいっぱいいっぱいでした。
 

実はその日は会場にどうしても通信を取ってあげたい人がいて、どうしても伝えたいメッセージがあったのです。でも、私にはそれが出来なかった。
気落ちし、自問自答しながら帰り支度を整えていると、突然内側から強くこみ上げてくる衝動がありました。『これは後退でも停滞でもなく、まぎれもない前進なのだ!』

そう、この時私は自分の無力さに打ちひしがれていました。生きていてこんなに苦しいことを誰にも理解してもらえない。一生懸命なのに、人のために役立つ自分でありたいのに、出来ない自分。そうして役立たずだと思われ、人目が怖くなり、存在自体が無価値に思えてきてしまう自分……。
それなのに突然肯定的なエネルギーが心の奥から湧き上がってきたのです。(どうやらこれは霊界からの応援のエネルギーらしいと感じたものの、さすがににわかには信じられませんでしたが)
 

蓮の花
 

伝わってきたのは『微細なエネルギーをキャッチする力が増している』というメッセージでした。それをうまくコントロールしていくのは今後の課題ですが、今私がテーマとしている「自死」という問題を紐解くためには、この苦しみはプラスに働くのではないかと感じました。
この世から消えてしまいたいという絶望にも似た悲しみは、私にはとてもよく理解できるのです。そして場の全体に渦巻く人々(生きている人も亡くなった人も)の想念が、消耗した心身に入り込み「一時的な憑依」を起こすことも、こうして実際に体験している時は決して絵空事ではなく、本当に金縛りに合うほど苦しいものなのです。

自死を選ぶ人のうちの何割かは、こうした憑依状態のまま事に及んでしまうのではないかと私は感じています。そして「心が弱いから憑依されるのだ」との誤解も彼らを追い詰めます。私のように、生まれつき極端にオーラフィールドの境界線が薄い人も現実に存在するのです。
(これはどうにも証明しようのないことなのですが、私の場合は占星術のホロスコープチャートにはっきりとその傾向が示されており、見る人が見れば納得してもらえるんじゃないかなと思っています。ただ唯物主義の方にはなかなか伝わらないため、あえて口にすることはありません)
 

事前に決めておいたシンボルで現れたサイン

 
さて、そんなミディアムシップの勉強からの帰り際、高速バス発着場のエレベーターに乗った時のこと。そのエレベーターの中にこんなポスターが貼ってあったのです。
一見、何の変哲もない地方自治体の啓発ポスターのようですが、これを見た瞬間、私の身体は総毛立って叫び出しそうになってしまいました。
 

富士山ポスター
 
私にとって、これは明らかに「霊界からのサイン」そのものでした。(理由は後述します)
これを見た瞬間、ここ数日の苦しみに対して私が感じていた『これは前進である』という感覚が正しいことを証明してくれているのだと分かりました。
 

実は私は日頃から、霊界からのサインに関して「ある取り決め」をお願いしています。つまり、合図を送ってくる相手によって「見せるシンボルを特定して欲しい」と祈っているのです。
面白いことに、それからというもの、霊界の方も本当にそのシンボルを使ってコンタクトしてきてくれるようになりました。
 

両親が送ってくれるサインへの私からのリクエスト

母からのサインは『アメジストの指輪』を依頼。これは母の形見がその由来です。
 
アメジストの指輪

父には『うさぎや犬など白い動物』を依頼。これは飼っていたペットが由来です。
 

父とハチ
白うさぎ

※ただし、母はもう既に私の指導霊となっているため、母と指導霊のサインについてはいつも混在しています。そして父はこうしたサインを使うよりも直接私の前に姿を現すことが多く、スピリットの性質や霊的進化の段階によって多少の特徴の違いはあるようです。

指導霊が送ってくれるサインへの私からのリクエスト

そして指導霊(スピリットガイド)には『8』『山梨(富士山)』『天と地を繋ぐもの』『エジソン』のうちいずれかのシンボルを依頼。これはリチャード・ギア主演の「HACHI~約束の犬」というハリウッド映画がその由来です。(この映画は私がこの世界に足を踏み入れるための重要なきっかけを与えてくれた作品なので)
 

日記
Evernoteで私が記録している日記。特別なタイミングで時々こうしたサインが現れます。

 
この日記はそれぞれ「たまたま」手に取ったジェームズ・ヴァン・プラグさんの著書2冊を読み進めていた時に、「たまたま」出くわした言葉に驚いて書き留めたものです。もちろん文中にそんな言葉が出てくるなんて全く知らずに読んでいました。(正確には以前読んだ本だけど全く忘れていた)

こうした本の中の一節やふと誰かが口にした言葉の中に、サインとなるシンボルが登場することは少なくありません。そしてなぜ霊界がそんなサインを送って寄越すのかといえば、「今、歩んでいる道はそれで正解だ」という励ましの一種なのではないかな、と個人的には思っています。

この日、このタイミングでこれを見ることに意味がある!

 
少し話が逸れましたが、上記のポスターにはダイレクトに『富士山・山梨県』というシンボルが現れていますよね。そして何より、この日はまさに2/23日の夜!
実は2/23は私の母の誕生日だったのです。ですからこの日付についても、タイミング&シンボル的にも重要なシンクロニシティだと感じました。

朝、このエレベーターに乗った時にはこんなポスターは貼られていなかったのです。
それが、まさにこの日、このタイミングで貼られていたこと、そして 私にとって重要なシンボルそのものがズバリ使われていたことには驚きを隠せませんでした。
通常、狙ってこんな三拍子そろったシンボルを目にすることはなかなか難しいのではないかと思います。
 

こうしたシンクロニシティは、他の人の目には別段大した意味もないことのように見えて、当の本人にとっては「まさにこのタイミングで!」というかなりインパクトの強い現象として現れます。
そして、ではシンクロニシティはなぜ起こるのか?といえば、これは人生の重要な節目ごとに示される「霊界からの道しるべ」としてのサインなのではないか、というのがこれまでの私の実感です。

「この日、このタイミングでこれを見かけることに意味がある」
――そんな霊界からのサインについて、私の体験と共に書いてみました。
※このお話にはちょっとした続きがあるのですが、それはまた後日記事にしたいと思います。
ここまで長文にお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

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夕貴
自ら予言した通りに亡くなった母、突然倒れて帰らぬ人となった父……二人を見送った経験から「天国への旅支度」の必要性を痛感。見送られる側・見送る側それぞれの心に寄り添うエンディング、現代社会にマッチした新しい終活の在り方を模索し続けています。
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