昨日2/18は私の誕生日だったのですが、その日にたまたま開催された霊界通信デモンストレーションに、瑛人くんが現れてくれました。
誕生日だから来てくれるかな……とは思っていたものの、いざ本当に来てくれたと知ると、涙が止まらなくなってしまいました。彼がこうした場に来てくれるのは、今回が三回目です。
【この記事は前回からの続編です】
➡ デモンストレーションに現れた祖母から伝えられたシンクロ:続編5
【最初から読みたい方はこちら】
➡ 天と地とを繋ぐ者~「8」にまつわる物語【シンクロニシティ体験談】前編
開始した時からすぐに彼だと分かってしまった
デモンストレーションというのは、「こんな年代の方で、このような特徴があって…」とミディアムさんが現れたスピリットの様子を描写していき、それに当てはまる人がいれば手を挙げる、という形で進んでいく霊界通信です。
でも今回は、ミディアムさんがスピリットの描写を始めた途端、私には「瑛人くんだ!」とすぐに分かってしまったのでした。
(詳細は書けないので、いつものように私自身の感想として書かせて頂きます)
本来なら、手を挙げた人のところに「そのスピリットが確かに来ている」ことを確定してからメッセージを伝えてもらうのですが、私はもう、まだ自分が手を挙げてもいない段階から涙があふれてきてしまって……。
「今も、自分がどれだけ大切にしてもらえているかをよく分かっている」ということを、伝えに来てくれている男性のスピリット。
たった数年の短い間だったけど、本当に濃厚な時間を過ごしたと伝えて来てくれている。
そしてここでも、「なぞなぞを解くような賢さのある人」という風に言われました。
「謎解き、パズルを解く」――シッティングを受けると、瑛人くんに関してはいつも同じことを言われるので、これは私にとっては絶対に彼だという確信が持てるエビデンスだったのです。
またしても桜のイメージを伝えてきた瑛人くん
このデモンストレーションの中で、瑛人くんはまたしても桜のイメージを伝えて来てくれました。
これも繰り返し何度も登場しているキーワードです。
「桜=孫の桜八(さくや)の名前」のことかとも思ったけど、どうやらそれだけではないみたいですね。
今回は、「今は仕事や家庭のことで色々と大変だけど、春になったらもう少し楽になるよ」という意味のことを言いたかったという感じでした。
とはいえ、彼との霊界通信ではいつも決まって桜という言葉が飛び出すので、私たちにとっては色んな意味で重要なキーワードなのかもしれません。
まだ謎解きは終わってないのかな?それならそれで、引き続き彼が送ってくれるパズルのピースを楽しみに待ちたいと思います。
「夢を継続してくれてありがとう」
十数分の短い時間で伝えられたメッセージの中で、今回私が一番重要だと感じたのは「夢を継続してくれてありがとう」という意味の言葉でした。
書くことを応援している。私の後ろからパソコンを一緒にのぞき込んで、私の手を借りて共同作業をしていきたいという瑛人くんの夢……
彼がしたかった共同作業とは、このブログにも今まで何度も書いてきたように、「一緒に仕事をする(書く)こと」を置いて他にはないと思います。
実は、私はその書くことについては何度も諦めかけたのです。ブログにさえ向かえなかった時期が長く続きました。
でもそのたびに、「書くことを止めないで、書くことは続けて」と霊界通信の中で繰り返し伝えられるメッセージに気を取り直して、これまで何とか書こうとしてきました。
スピリットガイドからは、過去にミディアムからアセスメントリーディングを受けた際に、「書きなさい」「執筆、書籍」「書き物を通してミディアムシップを伝えていく」という意味の言葉を伝えられました。
そして瑛人くんからは、「夕貴さんと一緒にそういう仕事をしていく」「夕貴さんの言ってたことは本当だよ」「(縦書きの原稿用紙に何かを書き詰めている様子で)書くことは止めないで、書くことは続けて」ということを伝えられています。(中略)
もしもこれが『本を出したい』という私自身のエゴではなく、本当に生まれる前に約束してきた仕事であるならば、必ず霊界側から何らかの動きが起きてくるはずです。
そして何も起きなければ、つまりそれまでの話だということだと思っています。
つい最近、私は「note」のアカウントを作って記事を書き始めました。
そこでは自死などの重い事柄には触れず、ちょっとしたスピリチュアルに関することを書き綴っています。
ダイレクトに自死について触れなくても、人生を肯定できるような前向きな事柄を書いていけば、遠回りかもしれないけれど「生きることがほんの少しは楽になる」んじゃないかな、という思いで書き始めたものです。
▼ よろしければこちらもぜひご訪問ください。
「夢を継続してくれてありがとう」というのは、きっとそのことを言っているんだと思います。
今までずっと書くことに関しては苦い思いをしてきたけれど、そもそもの私たちの出発点だった「一緒に小説の仕事をすること」がどんな形でも前に進めるのなら、自分なりに進んでみたいと思うようになりました。
そんな訳で、ちょっとまとまりがない文になってしまいましたが、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
昨日のデモンストレーションで彼からもらったメッセージは、私にとってはとても素晴らしい誕生日プレゼントになりました。
これからも、また霊界からの何らかのアクションがあれば、ブログに書きたいと思います。
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