体験記「シンクロニシティ」

家族旅行中に起きたシンクロ~セッションで言われていたことが!:続編8

 
瑛人くんとのミディアムシップ・セッションを受けた数日後、私は孫の桜八も含めた娘家族と一緒に、総勢6人で家族旅行に出かけました。
その道中、セッション内容に絡んだびっくりするようなシンクロが起きたのです。

今回は、その旅行中に起きたシンクロについて書いてみたいと思います。
 

レンタカーのナンバーが「7788」だった

 
今回の旅行はレンタカーを借りて一家全員が同じ車に乗っていくことになっていました。
そしてこの日、私たち家族に割り当てられたレンタカーのナンバーは「7788」。

実は、主人は7月7日の七夕生まれです。
なので「7月7日のパパだって~!」と、まずこのナンバーで早くもプチシンクロが……(笑)
 

ちなみに、ダヤンの誕生日も7月7日の七夕です。
「7788」は、ダヤンの誕生日+「8」の二つ重ね!

ということで、幸先の良いスタートだな~なんて思いました。
 


 

河口湖にある「北口本宮冨士浅間神社」へ

 
この神社には、去年の同じ頃にも娘の安産祈願に訪れました。
そして生まれた孫の名づけの際に、驚くようなシンクロが起こりました。
なので、私はどうしてもここへ、孫の桜八を連れて一緒に行きたかったのです。

(その時のお話は ▼こちら)

シンクロはまだ続いていた…生まれてきた孫の名前と亡き彼との関係?:続編3瑛人くんに出会う10年前から起きているシンクロニシティの続きが、またもや起こりました。 まさか、今でもまだ続いているとは……私自身もび...

 
安産のお守りを返納し、祀られているコノハナサクヤヒメにご挨拶。
そして桜八と一緒に茅の輪くぐりをしました。

私がこの地と縁があることはずっと以前にアカシックリーディングの先生から聞いていましたが、きっと桜八にも何らかの縁があるのではないかと思っています。
 


 

ホテルの夕食時、桜八っぽいトングを発見(笑)

 
今回泊まった伊豆・下田聚楽ホテルは、施設は古い代わりにお料理に力を入れているとかで、夕食は豪華な海鮮&浜焼きバイキングでした。
 


 

この浜焼き・焼肉用のトングには、何と桜の型抜きが施されていました!
トングの形も八の字だし、ここでも「桜八のプチシンクロ」が……。

 


 

そういえば以前、桜八が生まれてすぐの時にも、「桜の花と天地自然之図(てんちしぜんのず)」が型抜きされたキーホルダーの画像がTwitterで流れてきたことを思い出しました。

トングの形はたまたま偶然かもしれませんが、それでもこんな形をしたものは今まで見たことがなかったし、このタイミングで見かけたことがもう充分シンクロなんじゃないかな?と思います。
 

旅行二日目は御殿場アウトレットへ

 


 

とても暑い日でしたが、楽しく買い物をしながらみんなでパーク内を歩き回りました。
そして最後の方で立ち寄ったお店で、またもやシンクロが!

「母さん、宇宙猫!」
息子の声に振り返ると、まさかの『宇宙猫Tシャツ』がそこに飾ってあるではありませんか!

 

びっくりしすぎて思わず写真を撮ってしまいました。
(お店の方、すみません)

 
後々よく見てみれば、これは特に宇宙猫の絵柄という訳ではなかったのですが、この時は息子も私もすっかり宇宙猫だと思い込んでいました。
 

実は、この旅行に行く直前に受けたセッションの中で、瑛人くんは「家族旅行に行くことを知っているよ」と伝えてきていました。
そして自分のTwitterアカウントがまだ残っていることも伝えてきたそうです。
(瑛人くんのアカウントのIDは「uchu-neko(宇宙猫)」です)

もしかしたら彼は、このTシャツを見て息子が「宇宙猫」というキーワードを発することで、「(私のことを)いつもちゃんと見ているよ」というサインを伝えたかったのかもしれません。
 

帰路、空に彩雲が……と思ったら、まさかの!

 
「北口本宮冨士浅間神社」に行くと、毎回必ず驚くような出来事が起こるので、今回もまだもう少し何か起きるような気がしていました。
また以前と同じように、龍の形をした雲が出るかもしれない……なんて思っていました。

そしてふと車の窓の外に目をやると、彩雲が!――と思ったら、うん?あれれ?
 


 

まるで恐竜のような雲が出現!
現れたのは、リュウはリュウでもキョウリュウ(恐竜)でした。う~ん、リュウ違い(笑)
 


 
よく見ると、恐竜の下には手塚治虫の漫画に出てくる火の鳥のような雲も浮かんでいます。
 

旅行前に受けたセッションで、瑛人くんは「何億年も超えて、何千年も超えて」みたいなことを伝えてきたのですが、「あー…だから恐竜だったんだな」と思いました。

霊界のスピリットにとって、きっと雲の形をいじることくらいは簡単なのでしょうね。
瑛人くんはあまり絵心があるとは言えない方だし(失礼!)、それでも彼なりに一生懸命、空のキャンバスに恐竜を描いてくれたのではないでしょうか。
 

火の鳥についても、後で調べてみたら「生と死、輪廻転生」を描いた長編漫画だということでした。
それって私が追い続けているテーマ、そのものズバリではありませんか!

最後の最後に起きたこのシンクロに、私は今回の旅行は霊界から守られていたこと、瑛人くんもきっと一緒にいてくれていたんだろうなということを強く感じました。
 
 

さて、長々と綴ってきたこのシンクロニシティ体験記ですが、今回で一旦終了したいと思います。
まだ謎解きの途中ですが、今後は何かトピックがあったらnoteの方に続きを書いていく予定です。

謎解きはどちらかというとファンタジー要素、スピリチュアル要素が強いため、それらの部分だけはnoteに移行させようと思いました。
このブログでは、霊界のことやミディアムシップについて、魂の世界についてなどを随時綴っていきたいと思います。
 

そんな訳で、謎解きのシンクロ物語については、次回以降は ▼こちらからお読み頂けますと幸いです。

ABOUT ME
夕貴
自ら予言した通りに亡くなった母、突然倒れて帰らぬ人となった父。そして魂の家族とも言える大切な人を自死により亡くしました。それでもまだ彼らの魂は存在していることを、常に感じて記録しておきたい…そんな悪戦苦闘の日々を綴っています。

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